「私最後は、孤独死でも良いと思っているんですよ」と。

何と思い切りの良い言葉でしょう！！初めて聞きました。

総務省の調査によりますと、未婚率の増加や単独世帯の増加により2040年には単独世帯の割合は、40%に達する「ソロ社会」化が進むと言われています。
そんな中1人でも施設等に入らずに最後まで自宅で過ごしたいと思っている人もかなりの数いるようです。
でも心配なのは、思いがけず突然亡くなって暫くして発見される「孤独死」の問題です。
人間は誰でもいつどのような形で死に遭遇するのかは誰にも分かりません。
家族と一緒に住んでいても旅立つ時は誰にも知られずにということもあるでしょう。
私は「孤独死」と言われる事自体それほど悪い印象を持っているわけではありません。
最後まで諦めず自分らしい人生を過ごすことは、何よりも大切な事だと思っています。
ただ、暫くして見つかるのは？ちょっと問題でしょうか？
その為の解決策があれば安心して最後まで自立した人生を過ごす事ができるのではないでしょうか？

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